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大雪山のビューポイント・比布町

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大雪山は北海道の屋根と言われる、北海道の中心にある山々です。さほどデコボコする標高差がないので、山並みがキレイに見えて、北海道の中心を感じられます。
実はこの大雪山系は広範囲になります。中心になる旭岳・黒岳を中心に南西の十勝岳、北東の天狗岳まで50km以上の幅があります。これら全部がお手軽に見渡せるポイントが一つだけあります。

国道40号線の上川郡和寒町と比布町の境にある塩狩峠。ここから旭川方面へ下り、しばらく走ると全体が見えてきます。あまり旭川に近づいてしまうと、近くの山がジャマになってしまいます。およそ3kmくらいの区間だけで、見渡せるのは道内でココだけです。

さらに、全部を見渡せるには天候も重要です。初夏や初秋の雲一つない澄みわたる空の時でないと見えません。これだけは運ですかね。
また、このポイントには見るための施設は何もありません。交通状況に気をつけて車を停め、眺めるだけになります。記念写真もかなりの広角で撮影できるカメラでないと、全体は写らないと思います。

初夏にはまだ残雪があり、初秋にはタイミングが合えば初雪が残っているかもしれません。さらに秋口は鮮やかな紅葉、初夏は新緑と、色彩のコントラストが素晴らしいこの風景は、年に何日かしか見られない、貴重な風景です。

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