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旭川・神居古潭

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旭川から札幌へ向かう国道沿いに「神居古潭(かむいこたん)」というところがあります。ここは昔からの景勝地でした。国道がトンネルに切り替わってからは通過されてしまい、なかなか立ち寄ることが少なくなってしまっています。でも実はココ、穴場なのですよ。

国道12号線から旧国道の脇道に入るとすぐに着きます。すぐ脇を流れるのは石狩川です。上流は幅広かった川がだんだん狭くなり、ここは一番狭いところになります。狭い岩場の中を流れるために波も立たず、静かにズッシリと流れています。ここに白い吊り橋がかかっていて、徒歩で渡ることができます。
橋を渡ると、昭和44年まで使われていた「神居古潭駅」があります。明治から使われていた駅舎には趣があり、駅名の表示やホームもそのまま残っています。近くにはSLも保存されており、国道を走る車の音から離れたこの静かさで、もう心は昭和にタイムスリップ。SLの汽笛が聞こえてきそうです。時の流れも止まりますね。
ここからの風景は、秋の紅葉時期が一番オススメです。急傾斜の山々と岩場と川、それに明治時代から使われてきた駅舎。すごく絵になりますよ。

神居古潭周辺には果物の直売所があります。昔からリンゴ・ぶどうなどの栽培が盛んな地域で、収穫期にはたくさんの果物であふれます。自動車も停められるようになっているので、気軽に立ち寄って収穫したばかりの果物を手に入れる絶好のチャンスです。いつから何を売っているかは直にお店にいかないとわかりません。そんな期待感・ドキドキ感も楽しみのひとつです。

住所 旭川市神居町神居古潭

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